【COVID-19】「自粛期間が終わったら」ではなく「自粛期間中に」で考えてみようと思う
緊急事態宣言が出され3週間経ちました。
過去にああすればよかった、ということはあまり考えない筆者は、どちらかというと未来思考ですが、未来思考でも、「自粛期間が終わったら」ではなく「自粛期間中に」という視点で考えてみたいと思います。
こんな時だからこそ、未来志向であるべきなのですが、未来思考にもいくつかあります。
例えるなら「自粛期間が終わったら」という現在の状況を脱した後の未来について考えること。
そしてもう一つは「自粛期間中に」という現在の状況が続いている間の未来について考えることです。
前者は、色々楽しいことが思いつきますね。
オリンピックや大相撲などのように、期間が決まっているわけではないのです。
そして「自粛期間が終わったら」は、もう一つ注意しないといけない点があります。
それは、緊急事態宣言が解除され自粛期間が終わるのが、延びてしまう=楽しいことが先延ばしになれる、ということになり、むしろストレスが増大してしまうことです。
あと、自粛期間が終わったからといって、解き放たれたように旅行やレジャーに殺到すべきではない、と思っているからです。
あくまで国や自治体による自粛の要請が終わるだけで、それがイコールCOVID-19に感染するリスクがゼロになった、ということではないからです。
なお筆者は自粛期間が終わっても、しばらくは不要不急な外出は控え、様子をみるつもりでいます。
チャレンジする内容は何でもいいと思います。
例えば、
過去にああすればよかった、ということはあまり考えない筆者は、どちらかというと未来思考ですが、未来思考でも、「自粛期間が終わったら」ではなく「自粛期間中に」という視点で考えてみたいと思います。
心理的側面
感染者数や死亡者数、あるいは自粛期間中にも関わらず、といったニュースが目立ち、また経済的影響もあり、さすがに疲弊してきていますね。こんな時だからこそ、未来志向であるべきなのですが、未来思考にもいくつかあります。
例えるなら「自粛期間が終わったら」という現在の状況を脱した後の未来について考えること。
そしてもう一つは「自粛期間中に」という現在の状況が続いている間の未来について考えることです。
前者は、色々楽しいことが思いつきますね。
- 旅行に行く
- 食事に出かける
- ショッピングに出かける
- レジャー施設に出かける
オリンピックや大相撲などのように、期間が決まっているわけではないのです。
そして「自粛期間が終わったら」は、もう一つ注意しないといけない点があります。
それは、緊急事態宣言が解除され自粛期間が終わるのが、延びてしまう=楽しいことが先延ばしになれる、ということになり、むしろストレスが増大してしまうことです。
あと、自粛期間が終わったからといって、解き放たれたように旅行やレジャーに殺到すべきではない、と思っているからです。
あくまで国や自治体による自粛の要請が終わるだけで、それがイコールCOVID-19に感染するリスクがゼロになった、ということではないからです。
なお筆者は自粛期間が終わっても、しばらくは不要不急な外出は控え、様子をみるつもりでいます。
チャレンジ
では「自粛期間中に」で考えるとはどういうことかですが、単純にこの期間中だからこそできる何かにチャレンジしてみる、ということです。チャレンジする内容は何でもいいと思います。
例えば、
- 家にある本を10冊読み返してみる
- 毎日腹筋300回やる
- 新しいプログラミング言語を一つマスターする
などでもいいですし、
- Amazon Prime Videoで映画30本観る
- Final Fantasy 7をコンプリートクリアする
でもいいと思います。
必ずしも自己啓発だけがチャレンジだと思わず、遊びの要素もあっていいと思います。
例えば、これを1つの区切りである5月6日までのチャレンジとして設定してみればいいと思います。
一つ終われば、もう一つチャレンジ、という形で緊急事態宣言の期間中継続すればいいですし、緊急事態宣言が終了したときにチャレンジが終わってなければ、それを終えるまで自粛待機を続けよう、という自己延長をしてもいいと思います。
これであれば、ストレスがゼロになるとは言いませんが、軽減はされるでしょう。
楽しむ
先日、くまモンのプロデューサーでもある小山薫堂氏が、テレビ番組「アナザースカイ2」の中で、こんなことを仰ってました。
「#StayHomeではなく#EnjoyHome」と。
とても重要なことだと思います。
ぜひ、”今しかできないこと”を考えてみて、楽しむ方法を作ってみてください。
ストレスもまた、大敵です。
「#StayHomeではなく#EnjoyHome」と。
とても重要なことだと思います。
ぜひ、”今しかできないこと”を考えてみて、楽しむ方法を作ってみてください。
ストレスもまた、大敵です。