Facebookに、iPhoneで撮影した写真を3D写真にして投稿する方法

これは、なかなか面白い機能だと思いました。 公開した写真が、タイムライン上で3Dで表示されるのです。 自分と友達になっている人や、公開している場合は友達以外の人にも、3Dの写真として見せることができるのです。


手順

1. カメラを起動する
2. ポートレートモードにする


3. Facebookに写真をアップロードする
4. 「3Dにする」を選択する


なんと、たったこれだけです。


5秒もかからない程度で、写真が3D化されます。
簡単ですね。

3D化に向いている写真

何でもかんでも、というわけではなく、3Dにした時に映えるコンテンツというものが当然存在しています。
筆者もよく投稿しますが、他の方の投稿も含めて、これいいな、というものをいくつか紹介してみます。

植物

花や木など、割と接写気味に撮影した植物は、3Dになったときに、本当にすぐ目の前にあるかのように3D化して表示されます。
まさに映えます。

風景

遠景、特に山や街の風景なんかも、とても映えます。
その場にいるかのような迫力のある写真になりますので、風景もオススメですね。

料理

これも、ただの写真よりもおいしさが伝わってきます。
夜中に見てしまうと、完全に飯テロ状態に陥ります。
料理も本当にオススメです。

3D化に不向きな写真

逆に3Dに向いていないコンテンツというのもあります。
例えば人物や動物
非常に不気味な感じになるので、これはオススメしません。
テレビなどを写した写真も向いてないと思います。

Instagramには?

残念ながら、まだ対応していません
しかし、InstagramはFacebookの傘下になっているので、いずれ対応する可能性はあります。
そうなると、Instagramのタイムラインも3Dが増えるかもしれませんね。
少し酔いそうな気がしますが。

Androidは?

可能です。
ただし、ポートレート撮影ができる機種である必要があります。
最近の機種であれば、ほとんど対応していると思います。
iPhoneと同様に、アップロード後に「3Dにする」だけでOKです。

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